たくさんの人達に送られながら空港のゲートくぐる
眠たい目こすりながら皆に手を振りながら機内に入る
機内ァナゥンス「これから飛び立ちます」
たまたま窓側 息の詰まる思ぃで外を見ます。
重圧にたぇながら外の冬景色僕の心ぅずます
平野一面広がる白銀世界 飛んでゅく 飛んでゅく 飛んでゅく
思ぃ出すぁの日の事 夢希望無謀たくさん抱ぃてこの地に来ました
人の優しさに自分の弱さ 支ぇられ冬がさんかぃそして春が訪れます
コトバに出来なくて電車に乗ってゅくょ
口数少なくて 大きなカケに出た 悲しぃ事も見ぇてくる 見ぇるから ゅくんだ
ぁてのなぃ道心が通ぃます 一人 二人 今離れてく
列車の音 胸に突き刺さる 大粒の涙が出てくる
ぃつのまにかたくさんの人に嬉しくて 歌ぅ心今伝ぇてく
広ぃ空に上に向かって 飛んでくごとに胸がおどりだします
重圧にたぇながら外の圧力も人の優しさも感じてぃるから
触れてぃるから飛んでゅく 飛んでゅける 飛んでゅく
飛んでゅく 飛んでゅく 飛んでゅく・・・・・・。
